1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号
その整理を行う法令でありますが、法律では鉱山保安法、中小企業等協同組合法及び輸出信用保險法、ポツダム政令では公共事業令及び電気事業再編成令の以上の五法令であります。
その整理を行う法令でありますが、法律では鉱山保安法、中小企業等協同組合法及び輸出信用保險法、ポツダム政令では公共事業令及び電気事業再編成令の以上の五法令であります。
権限のあります大蔵大臣が、それをある時点において切上げ、切下げをやつた場合の長期外貨債権を持つておりますものの始末という点に重点を置き、しかもその重点を置きますのは、本邦の経済の維持とか発展とか、あるいはプラント輸出の促進というようなものに関連のあつたものだけに限ろうというところから参りまして、こうなつたわけでありますが、実行上につきましては、ただ三條関係のみでなく、第七條の関係におきましては、輸出信用保險法
○石井説明員 輸出信用保險法の運用は、これは通産省専管でございまして、信用保險の特別会計の関係で、大蔵省が片つ方足を入れておるという関係になつております。
―――――・――――― ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第二 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案 一、日程第三 小型機船底びき網漁業整理特別措置法案 一、日程第四 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案 一、日程第五 輸出信用保險法
法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く農林関係諸命令の措置に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 小型機船底びき網漁業整理特別措置法案(第十二回国会内閣提出、第十三回国会衆議院送付)(委員長報告) 第四 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 輸出信用保險法
○議長(佐藤尚武君) 日程第四、日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案、日程第五、輸出信用保險法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(竹中七郎君) 次に又元の輸出信用保險法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質問はございませんか。別に御発言もございませんようですから、質疑は盡きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
輸出信用保險法の一部を改正する法律案について採決をいたします。輸出信用保險法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに賛成のかたは挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
中小企業庁長官 小笠 公韶君 中小企業庁振興 部長 松尾 金藏君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○通商及び産業一般に関する調査の件 (ポンド過剰問題に関する件) ○輸出信用保險法
先ずポンド過剰問題並びに輸出信用保險法の一部を改正する法律案について参考人の方々より御意見を承りたいと思います。速記をとめて下さい。 午後二時二十五分速記中止 —————・————— 午後四時二十一分速記開始
○政府委員(井上尚一君) 輸出信用保險法改正法律案は衆議院のほうでも目下まだ審議中でございまして、本委員会では予備審査をお願いするわけでございますが、先般改正法律案と同時に改正要綱というものを皆さんのお手許に差上げましたつもりでございますが、法律案のほうはいろいろ技術的に複雑になつておる関係上、若し要綱のほうを本日お持ちでございますれば、要綱のほうを成るべく御覧願いたいと存じまするが、簡單にその改正
通商産業省通商 鉄鋼局長 葦澤 大義君 事務局側 常任委員会專門 員 林 誠一君 常任委員会專門 員 山本友太郎君 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 説明員 資源庁次長 岡田 秀男君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○公益事業令の一部を改正する法律案 (衆議院提出) ○輸出信用保險法
政府はここに輸出貿易振興方策の一環といたしまして、輸出取引における諸種の危険を保險する制度を更に擴充強化するため、このたつび輸出信用保險法の一部を改正する法律案を提出して御審議を仰ぐことといたした次第であります。
山本友太郎君 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 説明員 経済安定本部産 業局次長 岩武 照彦君 参考人 電気事業経営者 会議事務局 福田 勝治君 中央給電連絡会 議委員長 山崎 久一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 ○本委員会の運営に関する件 ○輸出信用保險法
○委員長(竹中七郎君) 本日は先ず最初に輸出信用保險法の一部改正に関する法案の提案理由の説明を聴取いたしまして、次いで昭和二十七年度電力需給計画に関する調査をいたしたいと存じます。先ず最初に輸出信用保險法の一部改正に関する提案理由の説明を求めます。本間政務次官。
それから輸出信用保険法でございますが、これは輸出振興の必要が一段と加わつて参つておりますので、その趣旨に従いまして、輸出金融の保険あるいは輸出促進のための諸経費を、保険制度によつて担保しようというようなことを内容にした輸出信用保險法の全面的改正であります。 それから商品取引所法の一部改正でございます。
○竹中七郎君 只今議題となりました輸出信用保險法の一部を改正する法律案並びに中小企業信用保險法の一部を改正する法律案につきまして、通商産業委員会におきまする審議の経過の概略と結果を御報告いたします。 先ず輸出信用保險法の一部を改正する法律案につきまして申上げます。
緊急質問 一、中小企業の年末の金融に関する緊急質問 一、国費の濫費と官紀粛正に関する緊急質問 一、日程第一 綱紀粛正に関する決議案 一、日程第二 文化財保護法の一部を改正する法律案 一、日程第三 博物館法案 一、日程第四 漁港法の一部を改正する法律案 一、日程第六 裁判所職員臨時措置法案 一、日程第七 外務省設置法案 一、日程第八 関税法等の一部を改正する法律案 一、日程第九 輸出信用保險法
○副議長(三木治朗君) この際、日程第九、輸出信用保險法の一部を改正する法律案、日程第十、中小企業信用保險法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
公韶君 事務局側 常任委員会專門 員 山本友太郎君 常任委員会專門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省通商 振興局長 井上 尚一君 中小企業庁振興 部金融課長 谷敷 寛君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○中小企業信用保險法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) ○輸出信用保險法
本日は輸出信用保險法改正法案並びに中小企業信用保險法改正法案を議題といたしたいと思います。 先ず中小企業信用保險法改正法案の逐條説明をお願いいたすことにいたしまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小笠 公韶君 事務局側 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省通商 振興局長 井上 尚一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○商工組合中央金庫法の一部を改正す る法律案(衆議院送付) ○中小企業信用保險法の一部を改正す る法律案(内閣送付) ○輸出信用保險法
○委員長(竹中七郎君) つきましては只今島君から大臣に何か御質疑があるようでありますから、これをお許しいたしましてから、輸出信用保險法の一部を改正する法律案について今日は総括問題並びにそそれが済みましてから逐條審議に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 輸出信用保險法の一部を改正する法律案(内閣 提出第二二号) 中小企業信用保險法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三六号) ―――――――――――――
○井上説明員 輸出信用保險法の一部を改正する法律案につきまして、逐條的に簡單に御説明を申し上げたいと存じます。 先般提案理由の説明におきまして御了解願つたここと存じますが、本案の提案理由につきまして簡單に申しますと、従来の輸出信用保險法は、昭和二十五年の三月三十一日に施行になりまして、同年六月から輸出信用保險の引受けを行つて参りました。
○中村委員長代理 次に輸出信用保險法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、去る九月提案理由の説明がありましたので、これより逐條説明を求めます。
又輸出貿易の振興を図るため、輸出信用保險法を改正して、長期に亘つて代金決済のなされるプラント輸出を対象とする新種信用保險を実施することとし、これに必要な資金として一般会計より輸出信用保險特別会計へ十億円を追加繰入れることといたしました。
なおついでにプラント輸出の問題に関連しまして、輸出信用保險法の一部改正というのを今国会に提出することになつておるのでありまするが、この問題につきましては、いずれ法律案提案後にこの委員会で十分御審議を願いまする際に改めて詳しく申上げたいと思います。
場合はまさにこの適例でございますが、こういうような場合には普通の取消不能信用状方式によることができないわけでありまするから、従つてこの際文字通りの信用危險をこの輸出信用保險制度によつて担保することがどうしても必要であるという点で、こういうプラント類の輸出を対象としまして信用危險、即ち買手の破産とか、支払不能とか、或いは履行遅滞とかというような保險事項を新規に加えよう、追加しようというのが今度の輸出信用保險法
また輸出貿易の振興をはかるため、輸出信用保險法を改正して、長期にわたつて代金決済のなされるプラント輸出を対象とする新種信用保険を実施することとし、これに必要な資金として一般会計より輸出信用保険特別会計へ十億円を追加繰入れることといたしました。
それからなおもう一つの問題としましてここでついでに申しますが、この臨時国会に別途、輸出信用保險法の一部改正法律案を提案する予定でございまするが、これはどういうことかと申しますと、インドの西海岸にポルトガル領のゴアというのがありますが、そのゴアの鉄鉱石を買い増産をやります、我が国としましてその鉄鉱石の買付を行うわけであります。
○説明員(首藤新八君) 通産省といたしまして、本第十二国会に提案いたしまして御審議をお願い申上げたい、かように考えまして現在予定してありますものは、輸出信用保險法の一部を改正する法律案、中小企業信用保險法の一部を改正する法律案、商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案、企業合理化の促進に関する法律案、石油及び可燃性天然ガス資源の合理的開発に関する法律案、以上五つの提案を予定いたしておる次第であります
次に、工業技術庁設置法以下各法令の改正につきましては、すべて審議会等に関する規定の改正でありまして工業技術庁設置法の改正におきましては工業技術運営審議会を工業技術協議会に統合し、鉱山保安法および工業標準化法の改正におきましては、委員の任期または定数について、臨時鉄くず資源回収法、輸出信用保險法、商品取引所法および連合国人工業所有権戰後措置令の改正につきましては、審議会の所掌事務等について、整備すると
次に工業技術庁設置法以下、各法令の改正につきましては、すべて審議会等に関する規定の改正でありまして、工業技術庁設置法の改正におきましては、工業技術運営審議会を工業技術協議会に統合し、鉱山保安法及び工業標準化法の改正におきましては、委員の任期、又は定数について臨時鉄くず資源回収法、輸出信用保險法、商品取引所法及び連合国人工業所有権戰後措置令の改正につきましては、審議会の所掌事務等について整備すると同時